越後雪かき道場(R)ブログ

雪をかき・汗をかき・情熱かき立てる
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2008年最初の雪かき道場(初級1日目)
1月19日、20日、旧山古志村種苧原地区において、2008年最初の雪かき道場、第一回雪かき道場in 山古志 上級編、ならびに第二回雪かき道場in 山古志 初級編が実施され、雪かき道を極めるため県内外から計27名(上級編11名、初級編16名)のツワモノ(?)達が集まりました。

上級編は、丸二日間かけて小形除雪機やホイールローダーを使った機械除雪のイロハから実際の操作方法までを学ぶというハードな内容(まさに道場ですね!)。一方の初級編では一日目にカンジキの履き方やスコップ、スノーダンプの使い方を習得し、二日目には実際に除雪ボランティア体験を行うという日程で行われました。

上級編の報告はまた別に譲るとして、ここでは初級編での様子を中心にレポートしてみたいと思います。

道場の始めは、まず受講者ならびに地元師範・スタッフの自己紹介。今回の参加者は会社員の他、芸術家やフォトグラファー(自称:カメラマンではない)、さらにはアメリカ人も参加という、まさに多彩な顔ぶれでした。

自己紹介が終わると、まずは座学。諸橋師範代から、雪かきの基本や注意点などが説明されました。今回は外国の方の参加もあったのですが、さすがに同時通訳付きとは行かず、アメリカ人の皆さんには少々きつい一時間となってしまったかも知れません(道場の多言語対応が今後の「雪かき道場」の課題!?)。

080119講習

講義が終わった後は、いよいよ実技です。
「雪かき体操」で準備運動をした後、まずは雪の中での歩き方を学ぶため、4チームに分かれての「スコップリレー」を行いました。

雪玉をバトン代わりにして、スコップで運んで行く競技なのですが、なれない「カンジキ」それに膝まである雪にみんな悪戦苦闘。雪玉を雪の中に落としてしまい見つけるのに四苦八苦する光景なども見受けられました。

080119カンジキレース

次に学ぶのはスコップとスノーダンプの使い方。カマクラを作りながら雪の掘り方、投げ方、集め方などを習得します。最初は思うようにスコップやスノーダンプを使いこなせていなかった受講生の皆さんも、師範の皆さんの教えもあって、カマクラを作り終える頃にはそれなりに使いこなせるようになりました。

それにしても、やはり地元師範の皆さんのスピード、技、それに体力は恐るべきもので、とても我々がかなうものではありません。やはり「雪かき道」を極めるには相当の経験が必要なようです。
何はともあれ、最後には雪原に立派な二つのカマクラができました。

080119カマクラ

一日目の講義が終わると、初級、上級の受講者ならびに地元師範の皆さんを交えての大懇親会です。「鯉の洗い」「ぜんまい」「ふきのとう」といった地元の料理に舌鼓を打ちながら、雪かきや地元の歴史などの話に花が咲きます。

懇親会の中では、雪かきカルタを使った簡単なゲームも行われました。それにしてもこの日最後に読み上げられたカルタが「ボランティア、心通わせ、また来年」というあたり、何とも出来すぎの感がなきにしもあらずですが、どうかこれをきっかけに皆さんには再び山古志においでいただきたいものです。

080119宴会

懇親会の後、昼間作ったカマクラへのオプショナル・ツアーも実施されました。カマクラの中にろうそくを灯すと何とも幻想的です。その他、雪合戦を行ったり、参加者同士雪の中に放り投げたりと、久しぶりに童心に帰って雪遊びを満喫しました。

080119カマクラ夜
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