越後雪かき道場(R)ブログ

雪をかき・汗をかき・情熱かき立てる
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2015年の日程終了
2/14〜15、今シーズン最後の会場は、新潟県長岡市山古志種苧原(たねすはら)地区。豪雪地の中の豪雪地と呼ばれている地域で、この日の積雪も4m超え。集落の中は雪の壁で圧倒されます。



参加者は41名。地元の大学生が団体で参加されたり、関東方面からも多く参加されたり、世代や職業も様々で、とても賑やかな雪かき道場となりました。詳しくは後日UPします。


 
- | 08:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
410
もうそろそろ本格的な降雪シーズンも終わりかな・・・と思っていたら、2/8(日)からまた降りました。新潟県長岡市では、2/11に各地で積雪量の基準値を超えたため、豪雪対策本部が設置されました。



今週末(2/14〜15)、長岡市山古志の種苧原地区で、越後雪かき道場が開催されますが、種苧原の積雪量が410cm。全国ニュースでは、様々な豪雪地の積雪量が報道されていますが、実はいつもそれらより多いのが種苧原です。週末に参加される皆さん、雪はたくさんあります、覚悟していらしてください!
 
- | 07:57 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
せっかく雪かきしたのに・・・
先週末、富山県南砺市で雪かき道場を開催し、みんなで除雪したのですが・・・幸い時々小雨という天気の中での作業でしたが、その後現地は猛吹雪に。地元の方によると、その後、日曜日〜月曜日にかけて積雪は"新たに80cm"。いったい私たちの作業は意味があったんだろうか・・・。

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一人暮らしのおばあちゃん家も・・・また玄関までこんなに積もってしまった。

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1階の窓をなんとか掘り下げたけど・・・また積もってしまった。

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屋根とつながっていた落雪部分もきれいにしたのに・・・振り出しに戻る。

でも、現地の師範の方からは「雪はまた積もってしまったけれど、本当に除雪しておいてもらってよかった」と、ありがたいお言葉が。確かに、微力ではありますが、私たちが除雪しておいたので、次の降雪に備えられたのかもしれません。

雪が解けたら、また訪ねてみよう、おばあちゃん家。
 
- | 09:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
受け入れ訓練合格! 〜越中雪かき道場(南砺市太美山地区)
2/7(土)〜8(日)、今回の雪かき道場は「越中・南砺市太美山地区」での開催でした。この地区の開催にあたっては、昨年の地元説明会や役員会で「雪かき道場とは何ぞや」を説明し、地元の皆様のご理解とご協力のうえ、無事に開催することができました。

初めて地元を訪ねた際は、ホント、「お前らヨソ者がどんなイベントをやるんだ?」のようなまなざしで見られました(笑)。でも、地元の皆さんのお話を聞くと、これまでにも様々なイベントを開催し、外部からの受け入れを経験しており、この地区なら雪かき道場を開催しても大丈夫だな、と確信が持てました。

 

ときにスタッフが前日入りして行う会場準備も、地元の人たちのご協力で完璧に仕上がっており、スタッフは楽をさせてもらいました。

 

今回は初級コースと中級コースを開催。まずはテキストを使った安全講習です。その次に初級と中級に分かれて受講。中級コースは屋内で安全帯やロープの学習です。地元の師範にも受講してもらいました。

 

初級コースでは、地元の師範がマンツーマンで指導。初級コースの参加者は、今まで意識せずにやっていた自己流のスコップの持ち方も、師範から効率よい方法を学び、みるみる上達していきました。

中級コースの皆さんは、本来は屋根の上で作業をするのですが、この日は屋根雪は少なかったため、斜面を屋根に見立てて安全帯とロープを棒アンカーに結んで体験してもらいました。

 

さて、一日目の講習あとは、お楽しみの交流会です。地元のお母さんたちは、早くから支度に取り掛かってもらいました。交流会という名称にしていますが、雪かき道場では「炊き出し訓練」の位置づけです。万が一の際、外部のボランティアを受け入れるときの、地元の人たちの練習にもなっているのです。

そのため(!?)参加者の皆さんにも、もちろん夕食作りに参加してもらいます。一生懸命作ったのは、「ぼたもち」。きなこやゴマ、あんこを付けて出来上がり。超うまかった!

 

料理長(笑)から、食材の説明を聞き、地元の味を堪能しながら、楽しい夜は過ぎていきました。

 

2日目は地元の集落に入って実践作業です。太美地区から車で5分ほどの、立野脇集落へ。山間のこの地区はまだまだ積雪があります。一人暮らしのお母さんのお宅や、作業小屋の除雪作業を行いました。一日目の講習のとおり、安全かつ効率的に作業をしてもらいました。皆さん上手です!

 

へたくそな素人ですが、人数が集まれば何とかなります。予定より早く作業が完了し、みんなで記念撮影。



今回の雪かき道場の会場は、比較的、小雪でしたが、実は大雪で身動きがとれないような時に、のんきに酒を飲んでやるイベントではありません。また、雪かき道場のメインである「除雪ボランティアへの技術指導」という面の反対側には、いざという時、外部ボランティアを受け入れる、地元の人たちにとっては「受け入れ訓練」という面もあります。ですので、楽しい酒飲み交流会だけではないのです、あれは「炊き出し訓練」なのです・・・。

少なくとも太美山地区においては、いざという時の体制は出来ていると思いました。私たちはそれを「受援力」と言っています。いくらボランティアがたくさん来ても、地元でそれを受け入れる力がないとだめなんです。

雪かき道場というのは、雪かきを通じた外部との交流のきっかけであり、地元にとっては受け入れ訓練であり、安全講習であり、防災訓練でもあるのです。今後も、このような外部との交流を継続して、その受援力を継続して頂ければ、それは私どもの本当のゴールだと思っています。

昨日、自宅に戻り、天気予報を見ていました。暴風雪が心配される中、あいにく全国ニュースでは「富山県」のピンポイントの気象状況はわかりませんでした。しかし、昨日参加した人たちは、きっと「富山県はどうだろう?」「南砺市は大丈夫かなぁ」「太美山のお母さんは大丈夫かなぁ」と心配しているはずです。それが交流のきっかけだと思います。

太美山自治振興会では、Facebookで情報発信もしています。これからも外部との交流をぜひ続けていってほしいと思います。南砺市の皆様、大変お世話になりました。そして参加者の皆様、大変お疲れ様でした。
 
- | 10:26 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
都会の雪
関東方面に大雪の予報がありましたが、思ったより降らず、交通障害などもなかったようで、何よりです。この時期、メディアの取材が多いのですが、先日も某TV局から電話取材がありました。



「5cmの降雪が予想されていますが、雪かき作業で大事な点は?」

と言われても、降雪量と積雪量は違うし、5cmくらいであまり騒がないでも良いのでは?すぐに溶けるし、慣れない作業で怪我をされても困りますし、玄関先とか最低限の場所だけ除雪すればいいと思いますよ・・・。

あと、住宅が密集している場所では、あらかじめ雪捨て場を決めておかないと、近所の人とのトラブルになり兼ねませんから、雪が降る前から町内会等で話し合っておくことも大切です。

というコメントは使われず(まぁ、そんなもんだ)、「都会では晴れた夜も多いので気温が下がり、放射冷却現象で雪が氷化することがあります」というところが使われた。

都会の人たちは雪に敏感だけど、雪かき道場に参加して少しでも雪かきを体験してもらうと、都会の降雪を恐れることなく、備えられると思います。雪かき道場・・・防災活動なんですね。
 
- | 16:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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