越後雪かき道場(R)ブログ

雪をかき・汗をかき・情熱かき立てる
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小雪だった!? 糸魚川市西海地区

2/18〜19は糸魚川市西海地区で初めての開催となる道場でした。前日までほとんど積雪がなく・・・しかし2/18の夜には荒れた天気になり、朝には30cm近く積もっていて・・・でも除雪作業後は、ご覧のとおりの良い天気!

作業後のこの笑顔が、充実感を表しています。詳しくは後日UPします。

 

- | 07:48 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
そうだ、糸魚川へ行こう。

昨年末の大火で大変な被害を受けた新潟県糸魚川市。降雪シーズンになっても、全国からのボランティアは絶えることなく、連日火災現場でのがれきの中からの思い出品探しなどにご尽力されています。

 

※写真 : 糸魚川市地域たすけあい・ボランティアセンターFacebookより。

 

そんな糸魚川市の西海(にしうみ)地区で、2/18(土)〜19(日)に、越後雪かき道場が開催されます。海岸に近い、火災現場ではなく、山側に車で15分くらい走ったところにある「西海地区公民館」がメイン会場となります。

 

災害の復興には、様々な形の支援があると思います。大火による直接的な被害を受けていない西海地区ではありますが、同じ糸魚川市内で除雪ボランティアを受け入れる体制を作ろうというこの地域にも、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

越後雪かき道場in糸魚川市について

・12:30集合(電車の方は、12時に糸魚川駅集合)

・メイン会場は「糸魚川市西海地区公民館」→Google Mapはこちら

 〒941-0044 新潟県糸魚川市水保1845 電話 : 025-552-0268

・参加費1,000円、宿泊費5,500円(1泊3食付き)、別途温泉利用の方は500円(予定)。

・宿泊は、会場近辺の公民館を予定。

 ※お問い合わせはNPO中越防災フロンティア(電話 : 0258-59-2308)、またはチラシ(PDF)をご覧ください。

 

- | 07:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
天気にも恵まれた山古志

1/28(土)〜29(日)、越後雪かき道場は本拠地「山古志」での開催でした。今年は今のところ小雪傾向で、例年よりも積雪は少なめ・・・1.5mくらいでしょうか。

 

メインとなった会場は「やまこし復興交流館"おらたる"」です。NPO中越防災フロンティア理事長の挨拶から始まり、座学〜準備体操と進んでいきます。

 

 

 

初級コースはおらたる周辺でスコップ、スノーダンプの基礎を学びます。カンジキを履いてイザ出陣。

 

 

 

スコップやダンプで除雪作業と思いきや・・・何やら大きな山を作っている様子。なんだこれ?

 

 

 

耳が出てきましたね〜。

 

 

そんな初級コースとは別会場で、中級コースでは安全帯やロープの適切な使用方法を学びます。そしていざ、ハシゴを使って屋根雪除雪に挑戦。

 

 

もちろん、この家屋には命綱を結ぶアンカーが装備されています。参加者全員でヘルメットを装着し、命綱をアンカーに接続してから作業します。

 

幸い天気もよく、作業は順調に進みました。

 

 

お、初級コースの皆さんが作っていたのはこれか。目玉はお椀じゃないですか・・・(汗)。

 

 

 

交流会の会場もおらたるにて。山古志のスタッフが作った手作り料理が並びます。

 

 

本当は「立食」だったはずが、みんな椅子を持ち寄って・・・結局普通の宴会状態に(笑)。

 

 

この日の宿泊は山古志種苧原(たねすはら)地区にある「あまやち会館」。宿に戻ってからも、皆さんが持ち寄ってくれたアルコールをお共に少しだけ二次会。

 

 

もちろん恒例の「ユキカキカルタ大会」もやりました。カードがちいせー・・・(汗)。

 

 

2日目の朝は放射冷却でずいぶん寒かった。カーブミラーも凍っています。

 

 

 

参加者は種苧原地区から、竹沢地区へ移動し、研修施設「ロータリーハウス」の除雪です。屋根は自然落雪でほとんど落ちているものの、下の方はかなり積もっています。今回のミッションは、この建物の周辺の山を除雪します。

 

 

 

まずは建物周りの危険個所や、排雪場所を決め、段取りします。

 

 

 

雪は、隣接する崖に落とせるので、スノーダンプによる作業がメインです。

 

 

 

雪山の上から落とす担当、その雪を移動させる担当・・・しっかり役割分担が出来ました。

 

 

 

この日も天候には恵まれたため、着々と作業は進みました。いやぁ、この時期としては暑かった。

 

 

 

あれだけ大きな雪山も、この通り綺麗に片付きました!

 

 

 

一行はおらたるに戻り、修了式です。初級コースの皆さんも中級コースの皆さんにも、無事に認定証が授与されました。

 

 

 

おっと、この方は3回目の参加。師範代と熱い抱擁か(汗)。

 

 

 

雪かき道場は除雪技術を学ぶ講習会です。たまたま今回は2日間ともよい天気に恵まれ、作業もやりやすかったですが、いざ豪雪になったときは、近所で除雪に困っている老人宅や、どこかのボランティアセンターで、今回習得した技術を発揮してもらえればと思います。

 

皆さん、お疲れ様でした。

 

 

- | 10:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
豪雪地木沢も積雪量は半分・・・越後雪かき道場®初級コース

長岡市川口木沢。豪雪地帯で有名なこの地も、今年は小雪で降雪量は例年の半分以下。それでも雪かき道場を開催するには十分な量です。

 

 

 

会場となった「やまぼうし」、学校を改築した施設ですので"教室に泊まれる"というのが魅力です。黒板もあるよ。

 

 

やっぱり受付は大事(笑)。参加者の女子大生にやってもらいましょう。この笑顔が、みんなを元気にしてくれます。(お手伝いありがとう)

 

 

今回の初級の座学は、指南書(テキスト)も新しくなったし、趣向を変えて時々班ごとにワークショップを交えながらやってみました。 

 

 

これから屋外へ。その前に室内でカンジキの結び方を学びましょう。

 

 

 

室内で十分に練習したものの、やはり実際に履いてみるのは難しい・・・。簡単に緩んでしまい、案の定、雪の中では脱げてしまいます。

 

 

 

初級の実技はスコップから。おいおい、「よっこらしょ、力んでやると、腰痛め」カルタにも書いてあるぞ。

 

 

雪国では"ママさんダンプ"より、このステンレス製のダンプが大活躍。

 

 

 

前半に習得した除雪技術を使って、「雪積み」レースをしてみました。どの班もヒートアップしたので、湯気がでるほど汗をかいていました。

 

 

 

そして夜には地元の人たちを交えた交流会です。チベットからの留学生たちが、母国の料理(揚げパンみたいなもの!?)を作ってきてれました。ありがとう!

 

 

恒例のカルタ大会では、相変わらず大人げないはしゃぎ方をする大人たち(笑)。

 

 

 

地元の人たちが事前に作っておいてくれた巨大カマクラで二次会(←通称、カマクラデキャバクラです。)

 

 

そして2日目にはいよいよ本番、集落内でおばあちゃんの家の除雪です。まずはどこを雪かきしてほしいか、危険な場所はないか確認です。

 

休憩時にはおばあちゃんにお茶とお菓子をごちそうになりました。ありがとうございました。

 

 

 

だいぶ綺麗になったかな。おばあちゃん、お世話になりました。

 

 

そして皆さんに「越後雪かき道場®初級コース修了認定証」の授与です。遠くから参加して下さった皆さんは、次に雪かきをするのはまた来年???になるかもしれませんが、今日学んだ知識をもとに、突然の大雪やどこかのボラセンで力を発揮して下さいね。

 

越後雪かき道場®シーズン2017は、まだまだ続きます。

 

 

- | 08:10 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
上級コースって、何やるん?

中越地震の震源地がある豪雪地「木沢」。今年は雪が少ないとはいえ、集落の除雪していない場所では1m50cmくらいかな。越後雪かき道場にとっては、これくらいの量で充分に研修ができます。今日は「上級編」について報告します。

 

以前、越後雪かき道場ではハンドガイド式除雪機械やホイールローダーの作業を扱えるようになる上級コースを設定していましたが、最近では「ボラセンなどで除雪ボランティアを束ね、指導・リーダーとして活躍できるスキル」を身に付けていただくことを目的とした上級コースを設定しています。

 

参加者に与えられたミッションは、集落内の屋根雪除雪が必要な要援護者宅の状況把握です。そのため、カンジキを履いて道なき道を歩いていきます。もちろん、集落内の道路はキレイに除雪されていますが。

 

 

 

チェックシートをもとに、家屋の配置、屋根の形状、降雪状況などの現場確認をしていきます。

 

 

 

そしていったん屋内に戻り、安全帯やロープワークについて学習します。参加者の中には建設関係の方もいらっしゃるため、ロープワークに長けている方々もたくさんいらっしゃいます。

 

 

 

初級コースの皆さんが、グランドでスコップなどの基礎実技をしているわきで、上級コースはアンカーの設置訓練などを行います。また、上級コースのカリキュラムの一つである埋没者捜索、搬送訓練を行いました。屋根からの落雪を想定し、実際に人を埋めてみます。救助の声が聞こえるか、埋没者からの声は届くのか、検証してみます。

 

 

 

現場にはスコップなどが無い事を想定し、手作業で掘り出し、現場にあるブルーシートに包んで搬送します。このようなスキルを見なつけておくことは重要ですが、実際に使うことがないことを祈ります。

 

 

 

2日目の実践は集落内の除雪です。ハシゴメーカーと協働開発した雪下ろし作業に特化したハシゴを使って現場に向かいます。このハシゴには様々なノウハウが詰まっていて、それが現場にちゃんと活かされるか、皆さんの意見や感想も聞きました。

 

 

 

 

屋根の上ではアンカーからロープをしっかり確保し、安全帯を装着して作業をします。大人数で作業をしたので、順調に作業が進み、早い時間で終えることができました。

 

 

 

越後雪かき道場では、文字通り最上級のコースとして上級コースを設定しており、除雪作業のスキルはもちろんのこと、各地から訪れる除雪ボランティアを束ね、現場の状況を的確に把握し、作業計画を立てられるスキルを身に付けてもらうことを目的としています。

 

今シーズンの降雪状況はまだまだ先が読めません。もしどこかでボラセンが立ち上がった時にはこのコースで培ったスキルをもとに、各地で活躍されることを期待しています。皆さん、2日間お疲れ様でした。

 

 

 

- | 20:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |

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